News & Dialy

    Works

    Babeem

    "Babeem"の制作目的は、駅でのベビーカーに対する"妊産婦"と"一般ユーザ" 間の相互理解を促すことである。互いの立場に関心を持たない場合、"妊産婦"と"一般ユーザ"が互いの見解を知ることは難しい。そこで、本コンテンツでは、"妊産婦"と"一般ユーザ"が声を一般ユーザ”の声を収集・比較・視覚化することを試た。

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    Temple Mapping for general(研究室プロジェクト)

    京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)との共同研究。CIASが所有する南アジア大陸部における修行僧の慣習のデモンストレーションコンテンツを開発した。(Safari,Firefoxのみ操作可能)

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    Temple Mapping for analysis(研究室プロジェクト)

    京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)との共同研究。CIASが所有する南アジア大陸部における修行僧の移動履歴データから研究者が分析を行うためのツールを開発した。

    コトバノキ

    人によって「言葉」に対する認識は異なる。また、日常で用いられる言葉は時に辞書とは異なる意味合いを持つ。本作品はウェブで用いられる生きた「言葉」の概念を提示するコンテンツである。

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    コトバノキ・スフィア

    本作品は、「コトバノキ」を対話型ワークショップで使うためにカスタマイズした新しい対話ツールである.Twitterに加えて,書籍,Wikipedia,プレスリリース,学術論文のデータベースを検索対象に改変した. また,検索したwordを一気に表示するのではなく,一度に表示するword数を限定して見やすくするとともに,利用者がボックスをクリックすると非表示のwordがポコポコと生えてくるシステムとなっている.

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    hiroshima Archives(研究室プロジェクト)

    「ヒロシマ・アーカイブ」は、広島平和記念資料館、広島女学院同窓会、八王子被爆者の会をはじめとする提供元から得られた原爆に関する証言資料を、Google Earth上に重層表示したアーカイブズである.筆者は,初期調査で広島平和記念資料館を訪れた際に,展示されていた数多の情報のうち、「全勝地域」と「黒い雨が降った地域をコンテンツに導入することを提案し,実装した.また,アイコンやコンテンツメニュー,ふきだしのデザインを担当した.

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    Independence Archive Of Bangladesh

    筆者は,断片的な時間軸と空間制限を持つ新聞メディアを,Webメディアで置き換える可能性を追求することを目指し,連続的な時空間を与え,紙面構成に依存しない記事の閲覧を促本作品を制作した.本作品は,朝日新聞に掲載されたバングラデシュ独立に関する記事の見出しと写真を,デジタル地球儀Google Earth上に再現したものである.

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    Tuvalu visualization project(研究室プロジェクト)

    NPO法人Tuvalu Over Viewがツバルに住む一万人にインタビューし、その活動を掲載する「Build the Future with 10,000 Tuvaluan 」と2009 年当時のツバルの景観写真「Tuvalu Mapping」の2つのプロジェクトで構成される。筆者は現地調査員として3週間ツバルに滞在し、Tuvalu Over Viewのインタビュー補助と、景観写真3300枚を撮影し、グラフィックデザインとウェブページ製作を担当した。

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    足湯のつぶやきBOT(研究室プロジェクト)

    震災つな×日本財団ROADプロジェクトで生まれた足湯ボランティア「足湯隊」との共同プロジェクトである. 本作品は,こうして集まった「つぶやき」を、TwitterのBOTとして配信することで、全国に被災者が語ってくれた本音を伝え,震災への更なる理解と認知を促すことを目的とする.公開後2年半の間,ユーザ間の情報伝搬に関する分析を行った結果,本作品によってユーザ間の情報伝搬が促進され,「つぶやき」に関わるユーザコミュニティの継続的な拡大がされた.

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    Ooshima mapping(研究室プロジェクト)

    椿姫Style:伊豆大島で毎年開催されるオペラ椿姫の公演時に行ったプロジェクトである.伊豆大島の特産の椿に関心を持ってもらうために、町内町外を問わず訪れた人に椿の髪飾りを配布した.
     デジタル絵本「はなのしま」×大島MAP:Webメディアを用いて伊豆大島を紹介するプロジェクトである.手作り感のある柔らかい空間デザインに着眼し,伊豆大島の地理情報とリンクする絵本を製作した.筆者はディレクションを担当した.(絵本イラスト:大門あやか)

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    ⑧編集八王子

    課題「セカンドライフ上で,八王子を紹介する空間を制作せよ.ただしそれは観光ガイド的な情報に留まらない,そこでの生活からの実感をも含めた空間である.」に対する作品.「文字」というメディアの体裁に着目し,写真などの視覚的具象情報を使わずに事件・文化・イベントをユーザの声のみで発信することを目指した.

    デマ度グラフ

    災害情報のデマに対する認識を深めることを目的としたアプリである.論文やニュースなどから得られるデマに関する問題を多数出題し,正しい情報の見極め方を勉強することができる.デマに関する情報をわかりやすくシンプルに伝えることで「災害に関するデマの勉強ツール」という固い内容でも手軽に取り組めるようになっている.

    Publications

    2014年度

    査読付き論文誌掲載

    • 原田真喜子, 高田百合奈, 太田裕介, 蜂谷聖未, 佐々木遥子, 朴婉寧, 松田 曜子, 山田泰久, 渡邉英徳:“ソーシャルメディアユーザの情報共有アクティビティを内包する災害証言アーカイブの発信”;映像情報メディア学会誌,Vol. 69 (2015) No. 2 p. J66-J74,2015年

    受賞

    • 原田真喜子:「Babeem」;Mashup Awards 10,Geek Girls部門賞(ガチギークガール部門),2014年11月11日
    • 原田真喜子:「Babeem var 山手線」;HTML5 Japan Cup 2014,言語解析WebAPI賞,2014年7月26日

    査読付き国際会議発表

    • Makiko Harada and Hidenori WATANAVE: "The Visualization of Comparing the Views of Railway Stations Usability for Expectant and Nursing Mothers and Other People"; ADADA 2014 in Akiharaba, Digital Hollywood University, Nov.16, 2014.
    • Makiko Harada, Julien Bourdon-Miyamoto, Hidenori Watanave: "Visualization of the Practices of the Theravadins in Mainland Southeast Asia on Google Earth"; Japanese Association for Digital Humanities Conference 2014, Tsukuba University, Sep.20, 2014.

    口頭発表

    • 原田真喜子,Julien Miyamoto Bourdon,渡邉英徳:「東南アジア大陸部における修行僧の慣習を視覚化するコンテンツの開発」,情報処理学会人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2014),国立情報学研究所/一橋講堂,2014年12月13日
    • 原田真喜子,渡邉英徳:“ブレインストーミングのためのユーザによるクラスタリング・マイニングを可能とする横断検索コンテンツの開発”;エンタテイメントコンピューティング2014,明治大学,2014年9月13日

    展覧会,デモ展示

    • 原田真喜子,小松慈明,渡邉英徳:「ベビーカーの鉄道駅利用におけるユーザ体験アーカイブコンテンツの開発」,情報処理学会インタラクション2015,東京国際交流館,2015年3月7日

    外部資金獲得

    • 原田真喜子,科学研究費補助金(特別研究員奨励費),「集合知を用いた社会的課題の抽出と解決策の提案を促す視覚化手法の研究」,平成26年度

    メディア掲載

    • CodeIQ「首都大学東京・ネットワークデザインスタジオ─「賞荒らし」GEEK GIRLたちの実力と素顔」 - 2015年3月9日
    • 日経ビジネス(オンライン)「ソーシャル要素を取り入れてビッグデータのアプリは魅力的になる」- 2014 年12 月25 日
    • 日経ビジネス(オンライン)「これはユニーク! ビッグデータが支える秀逸アプリ」- 2014 年12 月11 日- 2013 年2 月14 日

    2013年度

    査読付き論文誌掲載

    • 原田真喜子,渡邉英徳:“特徴語抽出と感情メタデータ付与によるウェブ上の語彙の概念の視覚化”;映像情報メディア学会誌2014年2月号,6pages,掲載予定,2014年

    受賞

    • Makiko Harada, Yoshiaki Komatsu and Hidenori Watanabe: Visualization of Railway Stations' Usability for Expectant and Nursing Mothers; teamLab prize (poster prize), Cyberworlds 2013, Oct. 23 2013.
    • 原田真喜子,田島佳穂,野澤万里江:“デマ度グラフ”;2013年第1回産学連携プログラム スマートフォンアプリ開発全国学生コンテスト,優秀賞,2013年8月21日

    査読付き国際会議発表

    • Makiko Harada, Yoshiaki Komatsu and Hidenori Watanave: "Visualization of Railway Stations' Usability for Expectant and Nursing Mothers"; Cyberwolds 2013, Poster Session, Keio University, Yokohama, Japan, Oct. 21-23, 2013.
    • Makiko Harada, Yoshiaki Komatsu and Hidenori Watanave: "Visualization of Railway Stations' Usability for Expectant and Nursing Mothers"; Cyberwolds 2013, Poster Session, Keio University, Yokohama, Japan, Oct. 21-23, 2013.
    • 原田真喜子,渡邉英徳:“Web集合知における特徴語抽出と感情メタデータ付与による概念体系の視覚化”,日本デザイン学会 第60回大会 学生交流ワークショップ,筑波大学,2013年6月22日

    展覧会,デモ展示

    • 原田真喜子,高田百合奈,佐藤康満,三枝斎,津村大樹,荒木佑介,岸岡信伍,菊本有紀,グリズバ・パリハティ,五十嵐祐真,松浦泰仁,野澤万里江,細田祥子,栗原翔太,田島佳穂,佐久間亮介,山田康貴,佐野大河,早川聖奈,木村汐里,関真由美,小宮慎之介,丹生谷祐一郎:「Network Design Studio TOY BOX」;トウキョウデザイナーズウィーク2013,神宮外苑,2013年10月26日〜11月1日

    2012年度

    受賞

    • 原田真喜子:「コトバノキ」;Linked Open Data Challenge 2012 ナレッジメディア賞,2013年3月7日
    • 原田真喜子:「客観的/ 当事者的な視点からWeb集合知を用いて言葉の実態を可視化するデザイン手法の提案」;情報処理学会人文科学とコンピュータシンポジウム2012,ポスター賞,2012年11月17日
    • 原田真喜子:「コトバノモリ」;Mashup Awards 優秀賞(学生部門グランプリ),メタデータ株式会社賞、株式会社ユーザーローカル賞,2012年11月15日

    学会発表

    • 渡邉英徳,原田真喜子,佐藤康満:「多元的デジタルアーカイブズのVR-ARインターフェイスデザイン手法」;情報処理学会人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2012),北海道大学,2012年11月17日
    • 原田真喜子, 渡邉英徳:「客観的/ 当事者的な視点からWeb 集合知を用いて言葉の実態を可視化するデザイン手法の提案」;情報処理学会人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2012),北海道大学,2012年11月17日
    • 原田真喜子,渡邉英徳,高田百合奈,蜂谷聖未,佐々木遥子,太田祐介,松田曜子,山田泰久:「ソーシャルサービスを用いた災害証言アーカイブズのデザイン手法」,第95回 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会発表会,京都大学地域研究統合情報センター,2012年8月4日
    • 原田真喜子:「ソーシャルネットワークサービスを用いた災害証言アーカイブのデザイン手法とその可能性」,日本アーカイブズ学会2012年度大会,学習院大学,2012年4月22日

    2011年度

    受賞

    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳: 「ヒロシマ・アーカイブ」,アジアデジタルアート大賞2011,エンターテインメント部門グランプリ(経済産業大臣賞),2012年
    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳: 「ヒロシマ・アーカイブ」,eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012,審査員特別賞,2012年
    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳:「ヒロシマ・アーカイブ」,Mashup Awards 7 Google賞

    展覧会,デモ展示

    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳:「ヒロシマ・アーカイブ」,2011アジアデジタルアート大賞展覧会,福岡アジア美術館,2012年3月17日~27日
    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳:「ヒロシマ・アーカイブ」,Project NOW!「キヲクの再生」プロジェクト,広島市,2012年3月10日~22日
    • 原田真喜子,高田百合奈,渡邉英徳「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「プロジェクトヨロン」「ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクト」,Google Developers Day 2011,パシフィコ横浜,2011年11月2日
    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳:「ヒロシマ・アーカイブ」,エンタテインメントコンピューティング2011,日本科学未来館,2011年10月8日

    招待講演,イベント出演

    • 原田真喜子,渡邉英徳:2011年度生涯学習フォーラム「東日本大震災とメディア―震災経験の共有と継承―」,山梨学院大学,2011年1月28日

    査読付き書籍

    • Makiko Suzuki Harada, Hidenori Watanave and Shuuichi Endou, : "Tuvalu Visualization Project - Net Art on Digital Globe: Telling the Realities of Remote Places", page 559- 572, 2011 ("Planet Earth 2011- Global Warming Challenges and Opportunities for Policy and Praitice": Edited by: Dr. Elias G. Carayannis, George Washington University, School of Business).

    学会発表

    • 高田健介,原田真喜子,佐藤康満,坪山翔太,山田大輝,渡邉英徳:「“ヒロシマ・アーカイブ” −広島原爆の実相を伝える多元的デジタルアーカイブズ−」,エンタテインメントコンピューティング2011,日本科学未来館,2011年10月8日
    • 原田真喜子,渡邉英徳:「インターネットコンテンツへユーザを誘導するtwitterの活用手法とその検討」,エンタテインメントコンピューティング2011,日本科学未来館,2011年10月7日
    • 原田真喜子・渡邉英徳,「インターネットコンテンツへユーザを誘導するtwitterの活用手法とその検討」,第16回日本バーチャルリアリティ学会大会,はこだて未来大学,2011年9月21日

    2010年度

    受賞・入選・作品による採択

    • 原田真喜子,「ずんだ博士」、宮城・仙台アニメーショングランプリ 企画・原案アニメむすび丸CMコンテスト、優秀賞、2010
    • 原田真喜子、「Independence Archive of Bangladesh」、アジアデジタルアートアワード2010インタラクティブアート部門入賞、2010
    • 原田真喜子、「Independence Archive of Bangladesh」、WE3 中韩日大学生数字艺术双年展、金賞、2010
    • 渡邉英徳 / 遠藤秀一、「ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクト」、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード2010 一般の部ノミネート作品 -- 原田真喜子(インターフェイス及びウェブ制作担当)、2010
    • 原田真喜子、「Independence Archive of Bangladesh」、BACA-JA2010 佳作、2010年
    • Hidenori Watanave Laboratory, Tokyo Metropolitan University (Hidenori Watanave & Makiko Suzuki Harada) & NPO Tuvalu Overview, ``Tuvalu Visualization Project", Nominated as a finalist in DIGITAL LANGUAGE category, FILE PRIX LUX 2010, 2010.

    査読付論文誌掲載

    • 渡邉英徳、原田真喜子、遠藤秀一:「“Tuvalu Visualization Project”遠隔地の実相を伝えるデジタル地球儀ネットアート」;日本バーチャルリアリティ学会論文誌第15巻第3号「アート&エンタテイメント2」特集、page 307-314、2010年

    審査付き展覧会、招待展示

    • 原田真喜子、「Independence Archive of Bangladesh」、BACA-JA2010 受賞作品発表上映会、2010年11月2日
    • Hidenori Watanave, Makiko Suzuki Harada and Shuichi Endo, "Tuvalu Visualization Project (4K UHD Version)", 12th International Conference on Virtual Reality - Laval Virtual, Laval Virtual Revolution 2010, Theatre de Herce - Salle Polyvalente (Multifunction Hall), Laval, France, 2010

    2009年度

    受賞・入選・作品による採択

    • 原田(鈴木)真喜子、「babeem」、第12回アーバンコンピューティングフォーラム「街と暮らしのハイブリッドデザインコンテスト」、優秀賞、2010
    • Makiko Suzuki Harada (原田(鈴木)真喜子)、"Independence Archive of Bangladesh"、第8回芸術科学会DiVA展、最優秀賞(ソーシャルネットワークアート部門)、2010
    • 原田(鈴木)真喜子、"Independence Archive of Bangladesh"、首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース卒業制作賞(グランプリ)、2010
    • Hidenori Watanave, Makiko Suzuki Harada and Shuichi Endo, "Tuvalu Visualization Project (4K UHD Version)", Accepted to Laval Virtual ReVolution session as "Welcome", 2010
    • 渡邉英徳 / 遠藤秀一、"Tuvalu Visualization Project"、第13回文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品、2009年 -- 原田(鈴木)真喜子(インターフェイス及びウェブ制作担当)、渡邊裕一(サーバプログラミング担当)

    査読付論文誌掲載

    • Makiko Suzuki Harada and Hidenori Watanave, "Bangladesh Archiving Project--A new communication design technology for archiving information about a developing country --", the Policy Studies Organization "Asian Politics & Policiy",Volume 2 Issue 2, Pages 279 - 282 , 2010

    査読付国際会議発表

    • Makiko Suzuki, Yuichi Watanabe, Shuichi Endo and Hidenori Watanave, "Tuvalu Visualization Project", SIGGRAPH ASIA 2009, Sketches, Article No.259, 2009.
    • Hidenori Watanave, Makiko Suzuki, Yuichi Watanabe and Shuichi Endo, "Tuvalu Visualization Project", Proceedings of ASIAGRAPH 2009 in Tokyo, Printing now, 2009.

    審査付き展覧会、招待展示

    • Hidenori Watanave, Makiko Suzuki Harada and Shuichi Endo, "Tuvalu Visualization Project (4K UHD Version)", 12th International Conference on Virtual Reality - Laval Virtual, Laval Virtual Revolution 2010, Theatre de Herce - Salle Polyvalente (Multifunction Hall), Laval, France, 2010
    • 原田(鈴木)真喜子、高田健介、茂木俊介、 "Tuvalu Visualization Project"、インターカレッジ/コンピュータ音楽コンサート2009、国立音楽大学メディアセンター/教育センター、2009年

    Profile

    Makiko HARADA | 原田 真喜子​

    Affiliation

    -PhD Student, wtnv Lab.
    Network and Design course,
    Graduate School of System and Design,
    Tokyo Metropolitan University
    ​-JSPS Research Fellowship DC2

    Research Field

    -Visualization / Web Design / Network Design / Web Media / Collective Interigence ​

    Biography

    1987.03 Born and raised in Chiba, Japan
    2006.04 Entered Tokyo Metropolitan University
    2009.01 Field Reserch member of Grameen Bank at Bangladesh
    2009.08 Field Reserch member of Tuvalu Visualization Project at Tuvalu
    2010.03 Delivered my first child
    2011.03 Earned a bachelor's degree from Tokyo Metropolitan University
    2013.03 Earned a master's degree from Tokyo Metropolitan University
    2013.04 Entered Doctoral Course of Tokyo Metropolitan University 2014.01 Delivered my second child

    Capacity

    2010.10 Test in color coordination - first class
    2011.03 A Curator in the museum - Art

    所属

    -首都大学東京大学院 
    システムデザイン研究科
    インダストリアルアート学域 
    ネットワークデザイン専攻 wtnv研究室
    -日本学術振興会 特別研究員 DC2 ​

    研究分野

    -視覚化 / ウェブデザイン / ネットワークデザイン / ウェブメディア論 / 集合知 ​

    略歴

    1987.03 千葉県船橋市生まれ
    2006.04 首都大学東京 入学
    2011.03 首都大学東京大学院博士前期課程入学
    2009.01 グラミン銀行フィールドワークメンバー
    2009.08 ツバルビジュアライゼーションプロジェクトフィールドワークメンバー
    2010.03 第一子出産
    2013.03 首都大学東京大学院博士前期課程修了
    2013.04 首都大学東京大学院博士前期過程卒業 2014.01 第二子出産

    資格など

    2010.10 色彩検定1級
    2011.03 学芸員(美術)
    
    

    Contact

    mail : sumakokima "@" gmail.com
    twitter : @kokima
    facebook-page :Work of Kokima